【2026年】素人が育てるシャインマスカットの収穫記録|途中経過

今年もいよいよ、我が家で育てているシャインマスカットの収穫が始まりました。

2026年は、栽培3年目で収穫予定は約40房。

今年は大きな問題が発生することもなく、ここまで無事に果実を育てることができました。

せっかくたくさん収穫できるので、今年は収穫したシャインマスカットを1房ずつ記録していきます。

特に注目したいのが糖度の変化。

収穫時期が遅くなるにつれて、シャインマスカットの糖度はどのように変化していくのでしょうか。

収穫した房の重さや糖度を測定しながら、2026年の収穫記録として残していきたいと思います。


2026年のシャインマスカット栽培

今年のシャインマスカットは、栽培3年目になります。

春先は昨年よりも芽吹きが早く、その後も芽かきや誘引、摘心などを行いながら栽培してきました。

房づくりでは、今年は開花始期に果穂を4cm程度に整形。その後の生育を見ながら調整し、最終的には約40房に仕立てました。

今年は、クイーンセブンやヌーベルローズでベト病に悩まされましたが、これらの品種と近い場所で栽培しているシャインマスカットには、ベト病が広がらなかったことが印象に残っています。

同じ環境で栽培していても、品種によって病気の発生状況に違いがあることを実感した一年でした。

※果穂整形の記事はこちらから。
1回目の果穂整形|家庭菜園で試している整形と長さの目安
2回目の果穂整形|うちベジぶどうを“房尻4cm”で管理する理由


いよいよ収穫開始!

いよいよシャインマスカットの収穫が始まりました。

昨年2025年は、8月下旬から9月初旬にかけて収穫しました。

ところが今年は、昨年と比べて糖度の上昇が遅く、収穫を急がずに果実の状態を見ながら待つことにしました。そのため、今年の収穫は9月初旬以降から始めることになりました。

また、シャインマスカットは見た目で糖度の判別が難しいため、房軸元が茶色く登熟したことを目安に、房元の果粒で18%目安に収穫していきます。

収穫した房は、

  • 収穫日
  • 房の重さ
  • 糖度(房肩の粒で計測)
  • 1粒当たりの大きさ(房肩の大きい粒で計測)
  • 1粒当たりの重さ(房肩の大きい粒で計測)
  • ジベレリン溶液日数
  • 果実の状態・感想

を記録します。


シャインマスカット収穫記録

※収穫するたびに追記していきます。

収穫数収穫日房No.房重g糖度%1粒
cm
1粒
g
ジベ溶液果実の状態・感想
19/6S1847320313g2日種無
29/11S471618314g1日種無
39/18S7559183.516g3日2腐
49/22S34773203.316g 4日プレ
59/22S16816193.416g1日プレ
69/22S24650173.314g4日プレ
79/25S27752212.910g1日種無
89/26S32818183.616g3日種無
99/26S1683182.911g1日プレ
109/26S21695203.416g1日プレ
119/26S2557320313g1日プレ
129/27S13619183.415g1日プレ
139/27S2785183.518g1日種無
149/27S15706183.314g1日プレ
159/27S14491183.115g1日プレ
169/27S12616183.414g1日プレ
1710/2S10460192.910g4日プレ
1810/2S2043120310g1日プレ
1910/3S38963193.315g1日種無
2010/4S23385173.515g4日プレ
2110/5S6910193.516g4日種無
2210/6S33970183.316g4日プレ
2310/7S39910203.012g1日プレ
2410/7S37740203.113g3日種無
2510/8S11644193.013g1日プレ
2610/10S36869193.014g3日プレ
2710/10S33950193.213g1日種無
2810/11S5446183.414g1日プレ
2910/12S9665223.112g3日プレ
3010/12S35941193.819g2日プレ
3110/12S17814213.616g1日プレ
3210/12S8924213.314g3日種無
3310/16S28341193.013g1日種無
3410/18S22530223.211g1日種無
3510/18S19555183.415g1日プレ
3610/21S13624203.110g1日3腐
3710/23S26612233.415g1日4腐

※房数が多いため、収穫状況に合わせて順次追加していきます。
※「プレ」は友達やご近所さんへプレゼントという意味です。


収穫初日のシャインマスカット

まずは収穫した房の重さを測ってみます。

今年の房はどのくらいの大きさになったのでしょうか。

今回収穫したシャインマスカットの房は、473gでした。

昨年の最高記録は343gだったので、今年はなんと1房目から余裕で自己記録を更新!

昨年よりもかなり大きな房に仕上がり、収穫した瞬間からうれしくなりました。

2026年からは、果粒肥大を目的としてフルメット処理を取り入れています。

今回の473gという結果を見ると、フルメットの使用も果粒の肥大に効果があったのではないかと考えています。

※フルメット処理したときの記事はこちらから。
1回目ジベレリン処理|アグレプト液剤処理後にフルメット加用で完全種無しを目指す

気になる糖度は?

続いて、収穫したシャインマスカットの糖度を測定します。

結果は……

糖度20.5%!

目標としていた18%をしっかり達成することができました。

昨年よりも大きな房に仕上がったうえ、糖度もしっかり乗ってくれたので、かなり満足のいく結果です。

実際に食べてみると……

それでは、いよいよ実食です。

食べてみると……

あま~い!

そして、噛んだ瞬間に広がるシャインマスカット特有の香り。

口の中に甘さが広がったあと、鼻から抜けるマスカット香もしっかり感じられます。

正直、家庭菜園でここまでできるとは思っていませんでした。

市販で購入するシャインマスカットと比べても遜色ない出来栄え。

自分で育てたぶどうを食べているということもあり、感動もひとしおです。

昨年の最高記録343gから、今年はいきなり473g。

さらに糖度20.5%まで達成でき、これまでの栽培の成果を実感できる収穫となりました。

「育ててよかった!」と思える、最高の1房です。

まとめ

2026年のシャインマスカットは、約40房の収穫を目指しています。

今年は収穫した房の重さや糖度をできるだけ記録し、収穫時期によって糖度がどのように変化するのか確認していきます。

家庭菜園で育てたシャインマスカットが、最終的にどのくらいの糖度になるのか。

そして、収穫が進むにつれて本当に糖度が上がっていくのか。

すべての収穫が終わるまで、記録を続けていきたいと思います。

収穫結果は、収穫の都度更新したいと思います。。

参考(市販のシャインマスカット)

市販のシャインマスカットをいただいたので、重さや糖度などを調べてみました。

市販シャインマスカット房の重さは646gでした。

糖度は17.6%。

1粒の大きさは約3.5cm、重さは24gでした。

房全体の重さや糖度については、これまで収穫してきた「うちベジシャインマスカット」と大きく変わらない印象です。

一方で、1粒あたりの大きさに違いを感じました。

1粒の大きさは、うちベジシャインマスカットより約0.5cm大きく、さらに1粒あたりの重さは約10gも重い結果に。

実際に手に取ってみると、「やっぱり1粒が大きいな」と感じるサイズでした。

試しに、うちベジシャインマスカットと市販のシャインマスカットを並べて写真撮影。

やはり、市販ブドウの方が1粒が大きいです。うちベジブドウは、粒が小さい分、房の粒数でカバーしています。

色合いも市販ブドウの方が緑っぽいですが、写真のうちベジブドウはまだ収穫時期ではないので、今回は「まだ色が薄い」ということにしておきます(笑)。

軸の長さは、ほぼ同じくらいでした。

今日は義理の両親が来ていたので、糖度18.3%のうちベジブドウと、17.6%の市販ブドウで食べ比べをしてもらいました。

どちらがどちらかは伝えずに食べてもらったところ、

「大きいのは市販ブドウ。でも、甘くておいしいのはうちベジブドウ」

という結果に。

粒の大きさでは負けましたが、味ではうちベジブドウに軍配が上がりました。

来年は、味はそのままに、市販ブドウに負けないくらいの大粒を目指したいです。


タイトルとURLをコピーしました