
今回は、室内で野菜を育てるためにスチールラックを購入しました。南側の窓から入る太陽光を活かして、室内でも野菜が育てられる環境を作ってみます。
今回購入したラック

- ドウシシャ メタルルミナスラック(幅120×奥行46×高さ178cm / 5段)
※アイリスオーヤマ メタルラック(幅91×奥行46×高さ151cm / 4段)は別記事で紹介します。
どちらもスチールラックの定番メーカーで、棚の高さを自由に調整できるのが特徴です。棚の耐荷重も高く、水耕栽培の容器やLEDライトを設置するのにも十分な強度があります。
また、ラックの安定性を高めるために、足回りパーツとして 円形アジャスター(直径5.5cm) も追加で購入しました。
この記事では、実際に ドウシシャのスチールラックを組み立てた手順 を紹介します。
スチールラックの内容物

ドウシシャのラックは、アイリスオーヤマの商品と比べて 梱包がとてもしっかりしている と感じました。箱の中では、支柱が段ボールで包まれており、さらに棚板に対して コンベックス(固定バンド)でしっかり固定 されています。
そのため、箱を持ち運ぶ際にも 中のパーツがガシャガシャと動く音がほとんどしません でした。ドウシシャのラックはしっかり固定されていたため、安心感のある梱包だと感じました。
ラック全体の重さは 約20kg あります。サイズも大きく重さもあるため、持ち運びは少し大変です。そのため、ネットショップで購入して 自宅まで配送してもらうと楽 だと感じました。

箱の中には次のパーツが入っていました。
- ポール(支柱)
- 棚板
- 固定スリーブ(1組予備スリーブ)
- キャスター
パーツ数も少なく、構造はとてもシンプルです。
スチールラックの組み立て手順
① 支柱の足を取り外し、円形アジャスターを取り付ける

まず支柱となるポールを準備します。
もともと取り付けられていた足回りパーツは取り外し、追加購入した 円形アジャスター(直径5.5cm) を取り付けます。
スチールラックは今後動かす予定がないため、今回はキャスターは使用しません。室内で使用する場合は、キャスターよりもアジャスターのほうがぐらつきにくく、安定して設置することができます。また、円形アジャスターは接地面が広いため、ラック全体の安定性を高めることができます。
② 支柱に固定スリーブを取り付ける

最下段になる位置に 固定スリーブ を取り付けます。
固定スリーブには向きがあるため、「TOP」の矢印が上になるように 取り付けます。
③ 棚板に支柱を差し込む
支柱を4本立てた状態で棚を取り付けると、支柱が倒れやすくなります。そのため、棚の下側から支柱を差し込みながら組み立てる方法 がおすすめです。

まず下から支柱を差し込み、棚が安定するようにします。
その後、残りの支柱も差し込みます。

このとき、固定スリーブの位置がずれないように注意します。
④ 棚を起こして固定する

棚を起こしたら、棚の外側をもって、押し込みます。
⑤ 2段目の棚を取り付ける

2段目の位置に固定スリーブを取り付け、棚を設置します。
棚の外側をもって、押し込む際に、固定スリーブがずれてしまうこともあるため、棚を設置したあとに 水平器で確認すると安心 です。

⑥ 支柱を接続する

2段目の棚を取り付けた後に、下部ポールと上部ポールを取り付けます。
取り付けるときには必ず垂直に取り付けます。斜めに取り付けるとジョイントがポールに入らなくなる可能性があります。
しっかり締め合わせて、ぐらつきがないか確認します。
⑦ 3段目〜5段目の棚を設置する
同じ手順で、上の棚を順番に取り付けていきます。
一人でも組み立ては可能ですが、棚が大きい場合は 二人で作業すると楽 だと思います。
組み立て時間

今回のラックは、ゆっくり作業しても 30分程度 で組み立てることができました。
工具も不要なので、思っていたより簡単でした。
室内栽培ラックとして使う予定
今回組み立てたラックは、南側の窓際に設置し、太陽光を取り入れながら野菜を育てるために使用する予定です。 5段ラック ですが、実際に栽培スペースとして使用するのは 1段目〜4段目 です。
各段の高さは以下のようになりました。
1段目〜2段目は、植物の背丈がある程度伸びても対応できるよう、少し高めに設定しています。
各段の高さ
- 1段目〜2段目:約43cm
- 2段目〜3段目:約38cm
- 3段目〜4段目:約38cm
- 4段目〜5段目:約35.5cm
組み立てた後に気づいたのですが、ラック全体の高さは 約174cm しかありませんでした。
商品説明では高さ 約178cm となっていましたが、これは キャスターを取り付けた場合の高さ のようです。今回はキャスターを使用せず 円形アジャスター を取り付けているため、実際の高さは少し低くなりました。
1段における容器数

スチールラック1段には最大5個の容器を置けますが、容器同士のすき間を確保して管理しやすくする場合は、4個程度にすると余裕をもって配置できます。
まとめ
スチールラックは構造がシンプルで、工具なしでも簡単に組み立てることができました。棚の高さを自由に調整できるため、室内栽培との相性もよさそうです。
今後はこのラックを使って、太陽光をメインにした水耕栽培 に挑戦していく予定です。
また、次回は アイリスオーヤマ商品の組み立てを紹介していきたいと思います。
※アイリスオーヤマのスチールラック組み立て紹介記事はこちらから
スチールラックを組み立てて室内栽培環境を作ってみた【アイリスオーヤマ編】

